コロナも5類に移行し、数年ぶりに集合型の社会貢献活動を行いました。
今回はESAアジア教育支援の会さんの活動である「翻訳絵本 ゾウさん文庫プロジェクト」に参加し、
初めに活動概要や今回の絵本が送られる地域の背景や問題などをご説明頂き、作製に取り掛かりました。
途中「ここってどうやるの?」「○○さん上手!」といった声も聞こえ、皆で楽しく活動出来ました。
終了後は他の支援活動への質問も出て、参加者の関心の高さが見れました。
【翻訳絵本 ゾウさん文庫プロジェクトとは・・・】
絵本に触れる機会がほとんどなく村から出たことのない子どもたちに、少しでも⾒聞を広げ、豊かな感受性を養ってほしい。
その願いから「ゾウさん文庫」プロジェクトは生まれました。
色彩も内容も豊かな⽇本の絵本に、ベンガル語やネパール語の翻訳シールを貼って、本棚いっぱいの絵本を子どもたちに贈る活動です。
【貢献できる社会課題】
①教育格差(教育機会の提供)
→SDGs目標4番「質の高い教育をみんなに」
②発展途上国とNPOの支援
→SDGs目標17番「パートナーシップで目標を達成しよう」