東都積水(株)は、1961年東映プラスチック工業(株)として創業を開始、1970年に現在の社名に変更し、積水化学グループのプラスチック加工の一翼を担ってきました。2015年4月には積水化学工業(株)　東京工場閉鎖に伴う生産移管により、積水化学グループの建材部門の主力工場としての役割を受け継ぎ、新生東都積水としてスタートを切りました。プラスチック加工技術の中でも、押出成形、射出成型を得意領域としており、特に押出成形では断面形状が複雑な異形押出成形に加え、多層押出成形、発泡押出成形といった高度な技術を駆使し、より快適で便利な暮らしを追求する住宅関連製品や、施工性や寸法精度に優れた各種工業資材製品など、様々な分野で人々の暮らしや社会を支える製品をご提供しています。
また、製品の開発にあたっては、企画段階からお客様と議論を重ね、製品の設計・開発・製造はもとより物流サービス含め、トータルでご提案し、開発パートナーとしてお客様の「思い」を「カタチ」にすることが私たちの使命であり、喜びとして取り組んでいます。優れた開発力と確かな技術力を日々磨き上げ、社会に役立つ製品、サービスの提供と、それを実現する人づくりに力を注ぎ、お客様、地域、社会から愛され、信頼され、成長し続ける会社を目指してまいります。
今後とも一層のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。